Saturday, April 08, 2006

ブログ開設!

ついにブログ立ち上げました!
大学院の入学式も無事に終わり、いよいよ新生活が始まりました。
今後修論生活をつづっていきたいと思うので、ぜひ応援してください。

タイトルにはヒトデなんて書いちゃいましたが、実はまだ研究テーマは決まっていません。が、私が所属する研究室は棘皮動物を扱っている研究室なので棘皮動物であることは決定です。

今日はまず第一回の投稿なので、棘皮動物について紹介したいと思います。

 棘皮動物っていうのは、海に住み、五放射相称の形で石灰質の骨片か殻を持ち、骨板上に刺を持つ生物です。棘皮動物門で分類される生物には、ヒトデ綱、クモヒトデ綱、ウニ綱、ナマコ綱、ウミユリ綱の五綱があります。ヒトデとクモヒトデって同じ仲間なんじゃないの??って思う人も少なからずいるでしょう?おれも思ったし。けどヒトデとクモヒトデっていうのは生物学的に見るとヒトデとウニが違うのと同じくらい違っている生物として分類されてるんです。確かに違うのよ、コレが。ヒトデは5本ある足の先まで内蔵があるけどクモヒトデの足には内蔵が通ってないし。他にもいろいろ特徴的な違いはあるらしいんだけど、まだそこまで私の知識がないので今日はこの二つ違いについてはこの辺で勘弁していただいて。何か質問、コメント、苦情等ありましたらどんどんください。

 ところで、さっき棘皮動物は五放射相称の形ってさっき言ったでしょ?ヒトデとクモヒトデが五放射相称の形をしているのはご存知だとおもうけど、ウニなんかまん丸だし、ましてナマコが五角形な訳ないでしょうとツッコミいれたい人もいるでしょう。けどこれまたスゴいことに奴らも五角形なのよ!びっくりだBe。ウニって裏返してみると円の中心から5本の管足の列が五放射に並んでるんだよね。管足っていうのはウニが歩くために使う吸盤状の足のことね。ウニってトゲとちっちゃい吸盤状の足を両方使って歩くんです。磯とかに落ちてるウニの殻を見たことある人はわかると思います。
 このウニの話は納得してもらえたかな?けどまさかナマコがねえって思うでしょ?ナマコっていうのは頭から尻の方に向かって縦に縦走筋っていう筋肉が走ってるんだけど、これが1対×5本で10本走ってるらしいのよ。つまり輪切りにすると五放射に筋肉が走ってるのがわかる訳なんです。一見円柱型のナマコも見方を変えれば五放射相称つまり五角形の法則が当てはまる訳で、ヒトデとかウニの仲間として考えてなんの問題もないんです。ウミユリについてはまだ不勉強でよく知らないんだけど、五放射になってるはずです、多分。

 僕の研究では、すべての棘皮動物が共通して持っているキャッチ結合組織っていうものについて研究する予定です。けどそれはまた決まってから紹介することにしましょう。

なんとかブログが続くといいんですが。

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